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花ざかりのパライソ (講談社X文庫 ホワイトハート)

花ざかりのパライソ (講談社X文庫 ホワイトハート)

花ざかりのパライソ (講談社X文庫 ホワイトハート)

作家
たけうち りうと
木下けい子
出版社
講談社
発売日
2006-11-02
ISBN
9784062559140
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花ざかりのパライソ (講談社X文庫 ホワイトハート) / 感想・レビュー

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みい。

とっても素敵な設定で、ウキウキしながら読了。これからいいところで終わっちゃった感じ。沢山出てくるキャラとかも魅力的なだけに惜しいなぁ。それとも続編あるのかな?イラストはとってもあっていて素敵でした!

2014/09/15

こげぱん

直樹の人柄に魅せられた人たちが集うパライソ・パラダイス(アパート)。心に傷をうけ自分の殻に閉じこもってしまっている文哉がそのアパートの住人達と触れ合う事で心癒されそして殻を破り一歩前へと進んでいくというお話でした。BL要素はかなり薄いんだけどこの先何かが生まれそうなそんな感じでしたね。草太郎にもうちょっとアクがあってもよかったかなと思うんだけど、全体的にほのぼのとした雰囲気だったのでまぁいいか。「とてもいいことがありました」のメール文がよかったですvvキャラ的には桜庭ママが一番好きだったかな

2012/03/04

wooly

ヘタレっ子再生物語、たぶん。パライソ住民は突然の新管理人代理をあまりにおおらかに受け入れすぎていてびっくり。そんな彼等と、高飛び中管理人、直樹が築いたパライソの今までがあったからこその順応力だとは思うけど、結構えぐい過去を持ち合わせていた文哉の心理変化と順応が早すぎて少々戸惑う。視点変化は好きなので楽しかったですが、状況描写に一週間は欲しい気がする物語でした。

2009/05/15

Elm

プライム無料

2016/04/02

風祭

うーん、ものすごく微妙な作品。一つのアパートにいろんな人物がいて、それぞれの視点から語られるのは面白いし、途中までは良かった。しかし後半、ひきこもりだった文哉がいつのまに馴染んでるし、言葉遣いもなんか軽いし。そして一目ぼれ設定もいきなりでポカーンとした。何だろう、長いホームドラマの一コマを見せられただけだったような、微妙な読後感。BLではないな。

2011/08/12

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