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禅定の弓 鬼籍通覧5 (講談社X文庫 ホワイトハート)

禅定の弓 鬼籍通覧5 (講談社X文庫 ホワイトハート)

禅定の弓 鬼籍通覧5 (講談社X文庫 ホワイトハート)

作家
椹野道流
山田ユギ
出版社
講談社
発売日
2007-02-02
ISBN
9784062559409
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禅定の弓 鬼籍通覧5 (講談社X文庫 ホワイトハート) / 感想・レビュー

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真理そら

子供たちもストレスは溜まるかもしれないけど、解消のためにどんな方法でも許される訳ではないということも誰かが教えてあげないとね。今回はホラーでもオカルトでもなんでもいいからすっきり片付けてほしいタイプの話だった。

2022/01/07

せ〜ちゃん

★★★★「鬼籍通覧シリーズ」第5弾。 今回もオカルト的な展開はなく、独居老人の殺害、小動物の猟奇的な殺害というかなり心の痛むお話でした。 その事件を追う刑事の筧の心労や、動物達に感情移入する伊月ですが、この2人が同居をするという展開にニヨニヨしてしまうのは、私が腐っているからでしょうか(//▽//)♡ とても後味の悪い事件でしたが、伊月が週一でお世話になる兵庫県監察医:龍村の可愛い一面も見れて良かったです♪ ユギさんのイラスト文庫版はここまでなので、続きはノベルス版で読むしかないのかな〜?

2017/02/27

しましまこ

このシリーズ1の辛い事件だ動物虐待。まともに読めない描写も多いが、実りも大きいぞ。龍村先生の魅力全開に、タカちゃん達の同居スタート!幸せになって読了。

2018/07/22

roomy

心の闇を癒す為に自分より弱いものを壊していく。何とも寂しいことですが人間でいるかぎり続くことなのかも。皆が幸せで優しさを分けることができるなら闇もなくなるのかな。インコと猫(ししゃも)に癒されました。

2013/12/27

瀧ながれ

シリーズ第5巻。うまく納得ができない結末だった。「なんでアカンの?」という質問に、なんと答えたらよかったのだろうな。特に登場シーンが多くないのに、存在感がある龍村先生がやっぱりよかったです♪あと「ししゃも」ね、かわいいなししゃも。

2014/03/21

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