スヌーピーのもっと気楽に (3) ひとりのとき (講談社+α文庫)
スヌーピーのもっと気楽に (3) ひとりのとき (講談社+α文庫) / 感想・レビュー
kinkin
ピーナッツのシリーズ、中学生の頃に本を読んだことがあったが正直面白くなかった。というよりもそれぞれのキャラクターの個性がいまいち理解できなかったからだったと思う。スヌーピーやチャーリー・ブラウンは女の子向けグッズにも使われていてその頃から人気があった。だからといってその可愛らしさと彼らがつぶやいたり話し合ったりする会話はどうかすると哲学めいたことだったりした。そんなこともあって本書のように人の心を癒やすにはいいのかもしれない。このシリーズ、他にも何冊かあるようだ。探してみよう。
2020/04/03
momogaga
積ん読解消。この時期になるとスヌーピーの姿を目にすることが多いですね。本書で魅力的なのは、スヌーピーの兄であるスパイク。孤高でとぼけた所も共感が持てます。
2021/12/24
わった
今回は名言よりも、かわいらしいキャラクター達のかわいらしい行動に癒される事が多かったです。スヌーピーやウッドストック達のトランプや、動くサボテンなど、会ってみたい!と思う人たちばかりでした。
2016/02/11
Lily603
★★★★ もう全巻集めよう!と、と決意して4冊目。大人がいったら悲しい台詞を可愛らしいこどもが無表情でいうから笑ってしまう。ほんともっと早く出会いたかった・・・ * (スヌーピーが何か書いているのを見て) 「犬のしつけ学校にも宿題があるのかい?」[毎晩あるのさ・・・]["お座り"について1000語の論文を書くってのも難しいよ] *
2012/08/10
四季
111ページのゴーグルスヌーピー可愛い〜。 砂漠にサボテンと一緒に住むスパイクはだめなの?いいえ、一人なら寂しいとか可哀想なんてのは余計なお世話。名言より水皿で飛ぶウッドストックなど可愛さとスパイク多めの一冊。 サリーのアンケート調査の返しも良い
2023/11/02
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