イギリスびいき (講談社+アルファ文庫 G 27-1)
イギリスびいき (講談社+アルファ文庫 G 27-1) / 感想・レビュー
セレーナ
もう30年近く前の本。若手俳優であげられてる俳優陣が大御所。スノッブと鼻白んで書いてる人の文章がスノッブだった。
2019/12/16
のりひろ
1992年刊行で時代がかっているが、古きよき英国の印象が良く感じられた。本書が完全に理解できたら本当に英国に慣れたといえるのだろうけれど。 P.30 ハイゲイトの町からケンウッド・ハウスへ行くには、ウッドサイド・アベニューという道を通ってハイゲイト・ヴィレッジを抜け、ハムステッド・ヒースの北側の道を行くのが便利である。しかし、そのウッドサイド・アベニューの先のところが、ほんの30メートルほど、どういうわけかかろうじて1台だけ通れるほんとうに狭苦しい隘路になっているのだった。
2013/06/20
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