散文: 私は生きるのを好きだった (講談社+アルファ文庫 B 21-1)
散文: 私は生きるのを好きだった (講談社+アルファ文庫 B 21-1) / 感想・レビュー
林 一歩
日本人に生まれて良かったと思うのは、ネイティヴで谷川さんの文章を読めるという幸せを享受できる事だ。
2013/02/11
May
読むのは2度目。ピンと来たところをさらっと読むといいかも
2012/01/03
はと
谷川さんの随筆集。言葉に対する感覚が興味深い。詩とはまた違った感じだけれど、普通の人のエッセイとはやっぱりどこか違う気がする。言葉は平易で率直に見えるが、著者に近付けた感じはあまり無く、逆に宇宙のどこか遠くから見下ろされているような感じがする。
2014/07/24
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