水は語る: 魂をうつしだす結晶の真実 (講談社+アルファ文庫 I 26-1)
水は語る: 魂をうつしだす結晶の真実 (講談社+アルファ文庫 I 26-1) / 感想・レビュー
西澤 隆
懐かしの「と本」をKindleUnlimitedで見つけて酔狂で読了。聴かせたり書いて張ったりした言葉で氷結時結晶の形がちがう論の本だが、あらためて読んで見ると冒頭から「波動」だの「MRA」だのその手の御用達ワード連発で様式美だなあと思う。「ありがとう」と言うことで美しくなる。これが学校などで歓迎されたのはあの時代ならではだなと思う。「美しい」がいろいろある「多様性の時代」にまさかこのエピソードを重用している先生はいないと思いたいが「言いたいことのためには科学的嘘もアリ」な人も少なくないのは事実。怖いよね
2021/04/28
Taichi Sakamoto
ありがとう!ありがとう!!ありがとう!!!!!!!
びーちゃん
水は言葉を理解し,歴史にも精通してるとかひどい内容。トンデモ本に指定されている(と学会『トンデモ本の世界』宝島社文庫)。評価1
2011/03/02
感想・レビューをもっと見る