マンガマリリン・モンロー: 愛に飢えた魂の伝説 (講談社+アルファ文庫 E 37-1)
マンガマリリン・モンロー: 愛に飢えた魂の伝説 (講談社+アルファ文庫 E 37-1) / 感想・レビュー
アイアイ
マリリンモンロー没後30年以上が絶ち、15歳の時に産んだ息子が母を知る人物をインタビューするという 出だしから悲しさ満載。フィクションですが家庭に恵まれず成功の裏で破滅に向かい、愛した男との子を何度も中絶させられたりと女としては悲惨過ぎる人生。母の元夫や自分の父親かも知れない人物と出会っていく場面は胸が痛い。▽図書館
2016/04/06
やれやれ
フィクションとして見たが、どうしても重なる。実際にマリリンを演じていたことは皆から評価されていたが、それでも好きな女優である。こんな女優は二度と現れない。桐野夏生の進め方も上手い。
2017/01/21
mipoling
マリリンに実は息子が、という設定が秀逸。読み応えあり。
cocoon
母が図書館で借りていた。なかなか壮絶な人生を送られていたんですね…。何が本当で何が嘘かわからなくて混乱。
2011/05/15
Wanibe
桐野さん原作と聞いて期待して読んだのだが・・・・・。顔のデッサンが崩れまくりで読むのが辛い。心理描写はできていないし、原作者が工夫したであろうミステリー部分もコマ割が下手で台無し。ちょっとがっかりです。
2010/12/18
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