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スヌーピーたちの心の相談室 (2) (講談社+アルファ文庫 A 45-7)

スヌーピーたちの心の相談室 (2) (講談社+アルファ文庫 A 45-7)

スヌーピーたちの心の相談室 (2) (講談社+アルファ文庫 A 45-7)

作家
チャールズ・M・シュルツ
谷川俊太郎
出版社
講談社
発売日
2005-09-20
ISBN
9784062569552
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スヌーピーたちの心の相談室 (2) (講談社+アルファ文庫 A 45-7) / 感想・レビュー

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与太郎

シリーズ2作目。最高だ。最高すぎる。色褪せない輝きと面白さ。スヌーピーたちの物語を一生懸命になって読んでいた子供のころと、意識がリンクするような感覚。どれもこれもが宝石のように愛おしい。今になって読むからわかる面白さもある。けれど、あのころ読んだからわかる面白さも確かにあって、つまり全年齢でも楽しめるところがスヌーピーという漫画の魅力なんだと思う。

2011/01/05

ykshzk(虎猫図案房)

今年の目標は少し自己中心的になること。半分は英語の勉強に、半分は自分の心のためにと思い読んだ。「いい子をやめるにはどうしたらよいか」が載っているものではないので、登場人物達の自由で個性的なふるまいに触発されるしか無い。マーシーに近いであろう自分としては、はめをはずす、気の済むまでやる、なりふり構わない、のはなかなか大変なことだ。ルーシーのようにはなれないが、自分の欲求に素直になる意味で、ご飯にかける情熱をストレートに表現出来るスヌーピーのような部分を持ちたい。何歳になっても読めるのがスヌーピーの面白さだ。

2016/01/13

Yuko Osuka

★4 犬が眠ってるところを見てたら宿題ができませんでした、ってのが好き。

2013/01/20

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