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「砂糖は太る」の誤解―科学で見る砂糖の素顔 (ブルーバックス)

「砂糖は太る」の誤解―科学で見る砂糖の素顔 (ブルーバックス)

「砂糖は太る」の誤解―科学で見る砂糖の素顔 (ブルーバックス)

作家
高田明和
出版社
講談社
発売日
2001-05-01
ISBN
9784062573306
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「砂糖は太る」の誤解―科学で見る砂糖の素顔 (ブルーバックス) / 感想・レビュー

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ユウユウ

発行年2001年と少し古めですが、興味深い話がたくさんありました。糖の摂取については情報が多く、混乱するので色んな本を読んで正しい理解を深めたいです。以下、各章の要約。

2020/05/03

レコバ

お菓子好きの俺にとっては、非常に心地いい主張。明らかに奇しい俗説から、肥満、糖尿病、虫歯の原因足りえるかを論じた本。取り過ぎれば何でも毒になるし、過度に少ないと当然駄目という結論。糖尿病についても調べてみるか。あとアメリカが水道水へのフッ素添加に踏み切っていたのも知らなかった。

2014/03/10

ataka

砂糖に対する偏見・誤解を解き、むしろ糖分は脳にとって必要不可欠な栄養素であることを説明している。誤解が生まれた時代背景を解説しているところが類書との違い。軽めの本なので、図書館で借りてみるには最適?!

2012/10/03

Bamboo

炭水化物の代表である砂糖の摂取のあり方を考え直すきっかけになりました。 ブドウ糖→トリプトファン→セロトニン→精神安定のシステムも又大切ですね。

2015/01/01

CHRONO

糖質過剰な現代の食事の中で悪者にされてしまった感のある砂糖ですが、決して砂糖「だけ」が悪いんじゃないよという内容を分かりやすく説明してくれます。砂糖の歴史にも触れていて勉強になります。つまるところ糖質は必要なんだけれども制限、管理が大切なんですね。

2019/11/11

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