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夏子の酒 2 (講談社漫画文庫 お 1-2)

夏子の酒 2 (講談社漫画文庫 お 1-2)

夏子の酒 2 (講談社漫画文庫 お 1-2)

作家
尾瀬あきら
出版社
講談社
発売日
1994-12-01
ISBN
9784062600064
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夏子の酒 2 (講談社漫画文庫 お 1-2) / 感想・レビュー

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森林・米・畑

酒造りの奥の深さを改めて実感。 幻の米を育て、幻の吟醸酒造りを目指す。まだまだ前途多難でハラハラです。

2019/10/04

しゅわ

むか~し、日本酒の勉強をした頃に買った本…本当にひさびさに本棚の奥から出してきて一気読み中です。まぼろしの米・龍錦の種籾を託された夏子は、慣れない米作りを始めるが、周囲の無理解と農業の限界に苦悩します。あれだけがんばってひとりで耕した田んぼを、機械であっというまに…というシーンは、いろいろ象徴していてつらいですね。

2013/06/16

えみ

夏子のひたむきさ、芯が強さに尊敬します。

2010/09/12

阿輸迦

亀の尾を使った日本酒、飲んだことないな。

2017/08/17

Ayumi Shimojoh

それにつけても佐伯酒造のモデル、「新潟県三島郡・久須美酒造」本当に訪ねてみたい!美しい背景!せめて本物の幻の米「亀の尾」の酒飲んでみたい!さて農業編に突入する(2)から急に夏子パパが裏主人公かと思える。昔読んでいた時にはガンコ親父風にしか思えなかったが、夏子&じっちゃんをとってもサポートしているよね、、、話す相手によって茶の間、玄関、事務所と家の場所が違うし。いちいち細かいところの古くささがリアルだ。冴子おやじの農家のへりくだった感じや、桃娘作っている地元巨大酒造の黒岩おやじも登場し、おっさんたちがリアル

2016/07/24

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