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夏子の酒 6 (講談社漫画文庫 お 1-6)

夏子の酒 6 (講談社漫画文庫 お 1-6)

夏子の酒 6 (講談社漫画文庫 お 1-6)

作家
尾瀬あきら
出版社
講談社
発売日
1995-03-01
ISBN
9784062600378
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夏子の酒 6 (講談社漫画文庫 お 1-6) / 感想・レビュー

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森林・米・畑

お酒より農業がメインの巻でした。農薬の空中散布反対運動、有機農法の魅力を説きながら参加者を増やし、町の稲作を変えようと奮闘するもなかなかうまくいかない。

2019/10/19

しゅわ

むか~し、日本酒の勉強をした頃に買った本…本当にひさびさに本棚の奥から出してきて一気読み中です。いろいろぶつかりながらもひろがってゆく龍錦栽培会。農業の理想と現実の狭間で苦悩する夏子です。実母の病気で里帰りしていた 義姉・和子が正月に亡き夫と過ごしたくて帰ってきたと告白する場面…地味だけど凛とした彼女が好きな私は、大好きなシーンです。

2013/06/16

Ayumi Shimojoh

(6)は5巻に続いて後継者たち、しかし河島村「農民編」の後継! 仁吉、豪田へ、旧世代組合長、宮川のじいさん達が、目を覚まして農薬のない土地を子や孫へ伝えたい。そんな百姓農家どっぷりの1冊。

2016/07/26

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