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夏子の酒 8 (講談社漫画文庫 お 1-8)

夏子の酒 8 (講談社漫画文庫 お 1-8)

夏子の酒 8 (講談社漫画文庫 お 1-8)

作家
尾瀬あきら
出版社
講談社
発売日
1995-04-01
ISBN
9784062600484
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夏子の酒 8 (講談社漫画文庫 お 1-8) / 感想・レビュー

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森林・米・畑

龍錦は順調に育っている。7月に入り、冬場に仕込んだ初呑みきりと言われる行事には国税局の先生方も集まり新酒の鑑定を行う。年老いた杜氏と若い杜氏見習い、そしてベテラン国税局の技術者が協力してこれから未知の龍錦の酒造りに取り組む!

2019/10/21

しゅわ

むか~し、日本酒の勉強をした頃に買った本…本当にひさびさに本棚の奥から出してきて一気読み中です。龍錦も順調に育ち、父から来期の新しい杜氏を見極める…というつらい役目を託された夏子。大きな決断をし、父親と対立しながらも奇跡を信じる彼女を応援したくなります。あらたに出てきた上田先生!この方がとってもいいキャラです。うるさがたとして煙たがれながら、でも周囲に一目置かれてる…なかなか素敵なオジサマですね。

2013/06/16

Ayumi Shimojoh

久しぶりに読んでいる夏子の酒、連載は90年。26年前の話だがはまる。なにより佐伯酒造の情景が美しい、(8)は夏の田園と造り酒屋の風景がまた美しい。 (8)酒造りは田んぼから始まっている。幻の米龍錦の酒造りがもう田んぼで育ちつつある、でも杜氏の体は引退寸前。最初で最後の冬へ緊張感が迫る夏。豪田「有機農業は世界を席巻する。その手始めが草取りだ。夏子が龍錦で日本一の酒を作るように。」

2016/07/31

よーへー

執念に人は絆される。有機農法、龍錦、夢を追いかけ続ける。

2012/05/01

あきいら

上田さんとして、上原さん出てきた。

2018/01/20

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