夏子の酒 9 (講談社漫画文庫 お 1-9)
夏子の酒 9 (講談社漫画文庫 お 1-9) / 感想・レビュー
森林・米・畑
収穫をひかえ、初めての龍錦の仕込みに向けた準備。ライバル美泉蔵元がある福井県へ勉強を兼ねた視察。そこで新しい酒のビジョン、どういう酒を造りたいのかで悩む。
2019/10/23
しゅわ
むか~し、日本酒の勉強をした頃に買った本…本当にひさびさに本棚の奥から出してきて一気読み中です。夏子と一緒に龍錦を育て、どんどん変わっていった冴子ですが、父親はそんな娘を認めることができず、龍錦を青刈してしまいます。それがきっかけて冴子は本格的に百姓を目指し、夏子と草壁は美泉の蔵元を訪れます。内海さんから兄の…ではなく「夏子の酒」を造るよう励まされた夏子は、兄がその新しいお酒の原型だと興奮していた吟醸Nを飲み衝撃を受けます。今はまだ誰もわかってくれないけど、その吟醸Nを指針にする!と決めた夏子でした。
2013/06/16
よーへー
冴子、百姓、ファーマー、誕生。
2012/05/01
Ayumi Shimojoh
日本酒の再勉強。内海蔵元「日本一ってなんですか、私は考えたことありません。夏子の酒をつくるんです」山川「力強くさわやかでのみ飽きのしない酒だ」冴子「夏子さんの方はわかってあげてる?傷つけちゃダメじゃない」
2021/10/08
あきいら
冴子さんショックのあとの力強さがすごい。 あとがきの前半部分は、これまでの私と同じかも。
2018/01/20
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