日本沈没 2 (講談社漫画文庫 さ 1-2)
日本沈没 2 (講談社漫画文庫 さ 1-2) / 感想・レビュー
山田太郎
どうもゴルゴ13読んでるみたいな気がするのが難点だ。
2015/04/15
ばりぼー
日本列島付近の地殻変動にいち早く注目していた田所博士が、過去のデータの延長で予測できないことをどうやって予測しようとするのかという問いかけに対して、「直観とイマジネーションだ!」と答える場面が実に印象的。物事を経験則でしか判断できないようでは、今まで体験したことのない場に直面した時にまるで対応できないのは、科学だけでなくあらゆることに共通します。京都、熊本に続いて東京、四国でも大地震が発生、とうとう富士山にも噴火の兆候が…。我々日本人はこの未曾有の災厄にどう立ち向かうのか、いよいよクライマックスへ!
2014/07/04
地下鉄パミュ
サバイバルの術が出て来る訳ではなく、天変地異に対して、人間の持てる科学や頭脳で、どうにか回避しようと奔走する姿が見所だと思われる。エンタメ的な面白さとは真逆で、日本が海に沈んでしまうと言う衝撃的な事案の緊張感を大事にしているので、遊びが無い。全編重い雰囲気。重過ぎて頭が破裂しそうですが、3巻に続きます。そんな中で突然湧いて来た主人公の結婚話。必要か必要でないか賛否だろうけど、何故か引っ掛かる。日本沈没よりもラブロマンスが気になる俺・・・
2024/03/12
ipusiron
1999/2/9読了
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