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はいからさんが通る(2) (講談社漫画文庫 や 1-2)

はいからさんが通る(2) (講談社漫画文庫 や 1-2)

はいからさんが通る(2) (講談社漫画文庫 や 1-2)

作家
大和和紀
出版社
講談社
発売日
1995-06-02
ISBN
9784062600873
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はいからさんが通る(2) (講談社漫画文庫 や 1-2) / 感想・レビュー

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陽子

紅緒さんは大正時代の職業婦人のハシリ。やはり、はいからさん。編集長の青江冬星、存在感大。鬼島軍曹もカッコいい。環さん美しい。少女漫画はキラキラキャラクターが揃ってる。シベリアで戦死だと思っていた少尉、瓜二つの亡命貴族のミハイロフ侯爵として復活。その謎がとけつつ3巻へ続く。ギャグとシリアスの緩急に読み手も次第に慣れつつ。

2022/01/29

assam2005

そばにいるから好きでい続けるのではなく、そばにいなくても「好き」という想いは変わらない。そばにいないのは寂しいけれど、だからと言って好きじゃなくなるのではない。まっすぐな紅緒らしい想い。そして、いなくなった好きな人の存在を忘れるのではなく、その人に恥じないよう、その人の分まで一生懸命生きていく。恋する乙女の強さとひたむきさが見えた2巻でした。

2018/08/01

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

再読。劇場版、曲が合わないと思うのは自分だけ?(; ̄Д ̄)?

2017/10/28

葵@晴読雨読

紅緒さんに色々な試練がふりかかる第2巻。新聞記者になったり、満州まで行ったり。編集長のさりげない優しさ、好きです。

2014/06/24

hamham

あなたはもういない…いっそあなたのあとを追って…とシリアスに決めた次の瞬間に「では、みなさんおさらばおたっしゃで!」と洗面器に顔を沈めるふり幅のでかさ。紅緒の衣装が出るたびに変わって楽しい。

2018/05/29

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