KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

野球狂の詩 1 (講談社漫画文庫 み 1-1)

野球狂の詩 1 (講談社漫画文庫 み 1-1)

野球狂の詩 1 (講談社漫画文庫 み 1-1)

作家
水島新司
出版社
講談社
発売日
1995-07-01
ISBN
9784062600903
amazonで購入する

野球狂の詩 1 (講談社漫画文庫 み 1-1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

kokada_jnet

東京メッツが登場する6編収録。第1作は鉄五郎も五利も登場せず、吉田新太郎という主人公が東京メッツに入団して活躍。第2作が「よれよれ18番」で鉄五郎50歳、五利もあわせて登場(以降は2人が連続登場)。鉄五郎の娘・塁子、婿の清志、孫の武志も登場。第4作が甚久寿が登場の「ジンクス」だが、彼の姓名は不明で「ジンクスやろう」「ジンクスばか」と呼ばれている。第6作は国立玉一郎登場の「スラッガー藤娘」で、一シーズンのみ活躍して歌舞伎役者にもどったことになっている。6編とも、対戦相手は阪神タイガースばかり。

2023/12/09

takaby

久しぶりに水島新司の漫画を読む。独特の世界観があり、漫画だが、野球が好きな人にはぜひ進めたい。

2012/04/13

pochi

(水島新司先生の訃報から思い出して)水島作品ってそのフィクションだったことに現実が追いついてしまったエピソードが多いとされていますが、この岩田鉄五郎の初登場の50歳の老け方がやはり衝撃的です、当時はものすごい老人に見えていました。ストレートのスピードが130㎞でも抑えれるという理論も当たったわけですし。野球や社会の変化を想像したその凄みに驚きます。

2022/02/04

さるたろ

あの目は男だ!!

2015/02/05

ぴよ(toyoneko)

6巻まで再読。 むかーし水島先生が描いていた,野球オムニバス漫画。 基本的に人情話が多く,良く出来ている。 水島先生の漫画の中には, 今読むとちょっと古さを感じさせるものもあるが, これは今読んでも面白い。

感想・レビューをもっと見る