野球狂の詩 6 (講談社漫画文庫 み 1-6)
野球狂の詩 6 (講談社漫画文庫 み 1-6) / 感想・レビュー
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「野球狂の詩」を人に薦める場合、まずどの話を読ませるか?それはもう間違いなくこの「北の狼 南の虎」です。この話でなにも感じなければ、それはもう縁がなかったで終わりです。しかし、「北の狼 南の虎」というタイトルの時点で感じる人間は感じるんです。なんというか、名作のにおいみたいなものを!「野球狂の詩 北の狼 南の虎」。このタイトルにピン!と来た人はぜひ手にとっていただきたい。そこには、男が、野球が、人生が、野球が、親子愛が、野球が、これでもかといわんばかりに描かれているのです!
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