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巨人の星(7) (講談社漫画文庫 か 1-7)

巨人の星(7) (講談社漫画文庫 か 1-7)

巨人の星(7) (講談社漫画文庫 か 1-7)

作家
川崎のぼる
梶原一騎
出版社
講談社
発売日
1995-07-04
ISBN
9784062601047
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巨人の星(7) (講談社漫画文庫 か 1-7) / 感想・レビュー

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みなみ

6巻も手元にあるけど先に7巻を読んでしまった。オズマ登場。オズマは飛雄馬に、お前は俺と同じ野球ロボットだと指摘する。飛雄馬はいわゆる人間らしいことをしてみたくなり色々やってみる。その中で出会う日高美奈。彼女の悲劇…一方で子どもたちに去られた一徹は飛雄馬の敵に回ることに!と盛りだくさんな展開。星一徹はこれまで野球に命をかけ息子にも同じようにさせた。それを明子や飛雄馬から「野球人形」と指摘され断罪される。子どもに反旗を翻され不貞寝するのはクソダサムーブ(令和風表現)だが、今までの全否定はこれはこれで辛い。

2021/05/26

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