KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

巨人の星(9) (講談社漫画文庫 か 1-9)

巨人の星(9) (講談社漫画文庫 か 1-9)

巨人の星(9) (講談社漫画文庫 か 1-9)

作家
川崎のぼる
梶原一騎
出版社
講談社
発売日
1995-08-02
ISBN
9784062601122
amazonで購入する

巨人の星(9) (講談社漫画文庫 か 1-9) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

みなみ

消える魔球にショックを受けたオズマが大スランプに陥るくだり、初めて魔球を目の当たりにしたショックはでかいのだろう。メンタルは大事。消える魔球は魔送球の応用だ!!→星一徹も魔送球を縦の変化で投げるのがすごい。変化球の握りという概念がない(笑)「消える魔球が見えたからって打てるわけではない。千賀投手のお化けフォークだってボールは消えないけど打てないだろ」ってツッコミが家族からあって笑った。大事なのは駆け引きですよね。でも巨人の星は駆け引きをしない漫画なので、必殺技を誰かに打たれたら即終了。あとがきも良かった。

2021/07/15

感想・レビューをもっと見る