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巨人の星(10) (講談社漫画文庫 か 1-10)

巨人の星(10) (講談社漫画文庫 か 1-10)

巨人の星(10) (講談社漫画文庫 か 1-10)

作家
川崎のぼる
梶原一騎
出版社
講談社
発売日
1995-08-02
ISBN
9784062601139
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巨人の星(10) (講談社漫画文庫 か 1-10) / 感想・レビュー

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みなみ

消える魔球、打たれる。保護色の魔球であるが故に足を高く上げるフォーム。足を高く上げるから球筋が見抜かれて打たれやすくなる。ならフォームを変えずに投げれば、打者からすれば落ちる球かストレートかどちらが投げられるかわからないはず。それこそ金田の推奨した、星飛雄馬オリジナルの変化球+ストレートを織り交ぜた投球ではないのか?星飛雄馬は当初、自分オリジナルの変化球を開発することを求めたが、いつの間にか「大リーグボールを継続して開発すること」に目的がすり替わっている。手段と目的が入れ替わった典型例。

2021/07/16

貼り付け

人間星飛雄馬という感じ

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