うしろの百太郎 1: 心霊恐怖レポート (講談社漫画文庫 つ 1-1)
うしろの百太郎 1: 心霊恐怖レポート (講談社漫画文庫 つ 1-1) / 感想・レビュー
セウテス
主人公後一太郎は父の健太郎の心霊科学研究所を手伝っています。彼の主護霊がうしろの百太郎です。更にレギュラーとして霊能犬が家に住み着き、ゼロと名前をつけます。テレパシーで会話が出来て、一太郎より知識があり、時折人間の顔になります。今回は基本的な霊の話と自殺した人の地縛霊の話、コックリさんの話でした。人は必ず死にます。死に向かって進んでいるとも言えます。だからこそ、死んだら天国だ地獄だ、いや無だ等と決め付けるのではなく、死やその先について考える事が大切なのだと教えてくれる作品です。貴方の後にも霊はいますから。
2014/11/08
あんじぇりーな
何度もよんだ、そして怖くて眠れなかったこの本が、読み返してみると何も感じなかった。年を取ったもんだ。
2021/05/07
Gen Kato
再読。昔はおびえつつ読んだ漫画。エクトプラズム吐く父ちゃんなんて厭だなあ。あとゼロ、かわいくない…(好きだが
2016/08/11
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