三つ目がとおる 5 (講談社漫画文庫 て 1-5)
三つ目がとおる 5 (講談社漫画文庫 て 1-5) / 感想・レビュー
gtn
イースター島航海前編。猿人と人類の間に存在した生物を発見し、知恵をつけ、日本人に復讐を企てたオランダ人が、逆にその生物に支配される。それを俯瞰する三つ目写楽に胸がすく。願わくば、脇役の雲名警部に重要な役回りを与えればどうだろう。ベートーベンのもじりだけではつまらない。
2023/10/21
hibimoriSitaro
再読。1999年2月初版。第6巻に少し食みだして三つ目最長のイースター島航海記である。類人猿の扱いはどうかと思う(人間もたくさん死ぬけど)。雲名警部がとてもいい。手塚さんにしては潜水艦がやたらと恰好いいんだが,これはどうしたことだ。後半名前だけ出てくる「長耳族」については,文庫第9巻に当たる秘蔵短編集を読まないとわからない。単行本・文庫本(1-8)には載っていないのだ。
2022/04/05
HIRO1970
⭐️⭐️⭐️子供の頃に読みました。
2005/10/04
吃逆マンガ堂
人類のルーツに迫るポキ編だが、三つ目族・長耳族・ポキの系統関係は謎。
2009/12/06
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