三つ目がとおる 7 (講談社漫画文庫 て 1-7)
三つ目がとおる 7 (講談社漫画文庫 て 1-7) / 感想・レビュー
gtn
和登さんの存在がなければ、少年マガジンにおける長期連載も叶わなかったのでは。本巻は特にそれが顕著。くすぐられるのは少年の心だけではない。大人も一緒。
2023/10/28
hibimoriSitaro
再読。1999年3月初版。前半の長篇では封印状態の写楽が三つ目村の遺跡を掘り当てる。養父に三つ目の切除を宣告され――少しは葛藤してくれるが――須武田や和登サンに貼ったり剥がされたりいいように利用されれば,そりゃあ隙を見て復讐しますわな。第8巻に長篇を収めた都合で連載終盤の短編がこちらに編入されている。1977年はまだ「ハイルヒットラー」がギャグになり得た。最終回「スマッシュでさよなら」は和登サン写楽の婚約&混浴エンド。
2022/04/11
HIRO1970
⭐️⭐️⭐️子供の頃に読みました。
2005/10/04
吃逆マンガ堂
随一の傑作、アヌイ編。ばんそうこう写楽の強さと切なさ、三つ目写楽の弱さと悲しさ。
2009/12/10
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