ナニワ金融道 2 (講談社漫画文庫 あ 2-2)
ナニワ金融道 2 (講談社漫画文庫 あ 2-2) / 感想・レビュー
つちのこ
主人公の灰原青年は仕事には慣れてきたもの、鬼にはなり切れない“血も涙もある”人情家。連帯保証人になって借金が払えずソープランドに売り飛ばす、夜逃げの片棒を担いだりというアコギな金貸しの世界で、ほろりと見せる灰原の優しさが救いだ。このシリーズを支える魅力だろうか。ダイヤルQ2やポケベルは当時を象徴するツール。ある日突然、NTTから「釣りの有料サイトの閲覧で、30万円の請求がきています」と連絡があり、まったく身に覚えがないと応えたことを思い出した。「では、支払う必要ありません」で一件落着。30年くらい前の話。
2024/06/07
読書ニスタ
読んでるのが辛うなってきましたわ。ホンマでっせ。 女の子がソープに落とされるっちゅう話でんがな。もうイヤやわ。 金の本性を垣間見るために、読むのが、将来のためになる、信じて読むぞー。 しかし、誰も、どんな話も、ええ話がありまへんわ。 カンニンしてほしわ。 物語の最後は、帝国が飛ぶ話であって欲しい。
2019/01/02
mitei
そうそううまい話は無いなと思う。
2011/01/29
踊れない人
積読本。 お母さん・・・自分が提案したんだよ? 光雄(息子)の提案で出てきたように言うけどね!! p182 893番地に8丁目~とこれも893絡みの小ネタ。(笑) 灰原がそりこみ&パンチ頭に。笑撃でした。と思ったら夢だった。。。 ダイヤルQ2は、番号が掲載されてるのが多い時期あったよなー。 そりゃ、クレジット購入したものを転売したら、金額少なくなるし・・・収入で充てない限り金額増えるよなー。 似合わん服というより、センスの問題? 灰原の困ったなー~しまいやがった発言に(笑)です。冷静な判断でよかった。
2018/08/19
裏竹秋
ぐッ。おもしろいが苦しい。
2023/07/16
感想・レビューをもっと見る