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魔空八犬伝 中 (講談社漫画文庫 い 2-8)

魔空八犬伝 中 (講談社漫画文庫 い 2-8)

魔空八犬伝 中 (講談社漫画文庫 い 2-8)

作家
石川賢
出版社
講談社
発売日
1999-08-01
ISBN
9784062606080
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魔空八犬伝 中 (講談社漫画文庫 い 2-8) / 感想・レビュー

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ドント

石川賢のマンガは「読む」ではなく「飲む」に近く、より正確に言えば「飲まされる」になる。異空間の黄金城や魔物、怪僧どもなど伝奇レベルに止まらず、思念で動く巨大ロボ、バテレンソードマスター、ピンヘッドならぬクギヘッド、巨大魔戦艦などが跋扈し創作の法がことごとく握り潰される。否、唯一残っている法がある。「面白い」だ。これに勝るものがあろうか。ない。

2022/11/25

とし

武田信玄から抜け出た魔は、明智光秀を取り込んでいた。 伊勢長島を血の海に変え、黄金城を手にしようと企む光秀。 八犬士の一人も魔に取り込まれ、どうなる!? 石山本願寺編に続く伊勢長島編。 秀吉を乗せた鉄の軍艦は決戦に間に合うのか?魔空間をさ迷う黄金城の行く先は? いよいよクライマックスに向けて超加速。

2016/03/26

玉瑛

グロテスクにグチャグチャしてる所が非常に良かった。ただ巻末の付録でネタバレしてる……?

2015/11/15

辺野錠

マントの中に武器満載、時代劇なのに巨大ロボットと石川賢イズムが全開。八犬士もキリシタンに発明家の銃火器使いと個性があって面白い。そして巻末の解説で最後の八犬士のネタバレをされて微妙にションボリ。こういうのって全員が揃うまでが楽しみだと思う。

2012/07/31

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