空手バカ一代(5) (講談社漫画文庫 か 5-5)
空手バカ一代(5) (講談社漫画文庫 か 5-5) / 感想・レビュー
AICHAN
力道山対木村政彦の裏面が描かれる。試合直後に大山倍達が力道山に挑戦すべくリングに上がろうとしたところも描かれる。このあたりは事実だ。
2017/09/20
山田太郎
木村政彦はあのノンフィクションで読んでたのでなんか納得。人間凶器がなんかバランス悪い書き方なんだけどなんなんだ。まじめなんだけど笑えるというか考えが直線的というかタイトル通りバカというのか。
2016/09/26
AICHAN
再読。大山倍達がアメリカ修行(?)で儲けた金で東京目白に豪邸を建てたのは本当である。友人の保証人になってその豪邸をも取られたのも本当。大山が力道山と腕相撲して勝ったのは嘘。互角だった。「もうそのへんで…」と主催者の雑誌社が腕相撲をやめるように促したところ大山は力を抜いた。そのスキを見て力道山が大山を負かした。大山はそのことを後々まで恨みに思っていた。力道山対木村政彦戦で大山が木村側についたのは本当。激闘を終えた力道山に観客席から大山が勝負を挑んだのも本当。由利達郎という空手家は架空の存在。
2022/12/15
タク
昭和の巌流島編/俺、木村政彦がプロレスしてたの知らなかった(木村の事はコータローまかりとおる!で知った。あくまで超強い黎明期の柔道家として)
2013/12/25
Hiroki Nishizumi
木村政彦についてはかなり事実に即した記述がある。やはり他人の事なら正直に書けるのだな。
2014/07/17
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