空手バカ一代(8) (講談社漫画文庫 か 5-8)
空手バカ一代(8) (講談社漫画文庫 か 5-8) / 感想・レビュー
山田太郎
いきなり作画者が変わってるけど、これはあの有名なケンカがあったせいなのかな。あの他のマンガで死んでしまえとかなんとか書いたとかいう。まじめなんだけど笑える世界観は不変だな。
2016/10/19
AICHAN
ジャック・サンダクレスとやったのもカポエラとやったのも創作。メキシコの闘牛牛とやったのはわからない。初っ端に「事実を事実のまま完全に再現するのは、いかに面白おかしい架空の物語を生み出すよりも、はるかに困難である」というヘミングウェイの言葉を引き、「これは事実談であり、この男は実在する!」と書いておきながら嘘八百はないだろうにと思うのだが、とにかく面白い。
2017/09/25
AICHAN
再読。ニューヨークのジャック・サンダクレスと大山倍達との勝負は嘘。メキシコの闘牛牛との勝負も怪しい。ブラジルのカポエラ遣いや短剣投げ遣いとの試合も嘘らしい。大山が少年時代に励んだのは借力ではなくボクシング。大山は日本人ではなく韓国出身(崔倍達または崔永宜が本名だが後に日本国籍を取った)。韓国でボクシングの練習をしていたのを親戚が記憶している。
2022/12/16
Hiroki Nishizumi
ううむ、空手ドキュメンタリーとして参考になるところが何一つない。これは原作者の中だるみか、絵描きの腕の差か・・・・
2014/07/20
タク
昭和武蔵編/作画がつのだじろうから影丸譲也に変更しての後半スタート
2013/12/29
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