空手バカ一代(16) (講談社漫画文庫 か 5-16)
空手バカ一代(16) (講談社漫画文庫 か 5-16) / 感想・レビュー
AICHAN
再読。大山倍達に憧れて冨樫宣資が山籠り修行したのは事実。極真主催のオープントーナメントに出場したのも事実。大山は冨樫の実力に怯え、彼を映画俳優にしてやるからといって極真に取り込もうとした。しかし冨樫は断り、大山に組手を所望した。大山は断り、冨樫は一流一派を立ち上げる。大山が冨樫の挑戦を避けたのは打撃系格闘技の弱みとしてトシとともに実力が落ちていたため。大山は飛んでいるハエを指でつまんだ(家族談)。それほどの反射神経は実戦で培われたものだろう。不世出の空手家だったことは間違いない。
2022/12/18
山田太郎
だんだんいんちきくささがなくなってきていまいち退屈な気がするけど、なんか映画はみてみたい気がするな、いま見ればけっこう笑えるじゃない楽しめる気がする。小学校の時ローキックやってたな。
2016/11/01
Hiroki Nishizumi
梶原一騎のモウロクぶりにガッカリしながら、なんだかペナルティのごとくページをめくる・・・・
2014/07/21
タク
ローキックってこんな古い時期から認知されてたんだな/正直あんまりに空虚な展開、別段愛しいとも思わないキャラの連続にうんざりしつつある
2014/01/05
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