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釣りキチ三平 1 アユ釣り編 (講談社漫画文庫 や 5-4)

釣りキチ三平 1 アユ釣り編 (講談社漫画文庫 や 5-4)

釣りキチ三平 1 アユ釣り編 (講談社漫画文庫 や 5-4)

作家
矢口高雄
出版社
講談社
発売日
2000-07-01
ISBN
9784062607810
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釣りキチ三平 1 アユ釣り編 (講談社漫画文庫 や 5-4) / 感想・レビュー

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RX78

バス釣りが好きです。水の中の見えない魚の姿を想像し、魚にとって何に見えるのかわからないルアーで誘い、弓のように曲がった竿で魚と闘う。いつの日か三平のように、イトウをアカメをと夢に見たものです。弓のように曲がった釣り竿の描写、そして周りの自然の風景大好きでした。すてきな作品をありがとうございました。また、読み返したくなりました。RIP

もだんたいむす

釣りはよく分からないが、キャラクターが可愛らしくてよかった。★★★★☆

2015/12/26

ネロリ

子供の頃、家族旅行で利用したペンションで出会ったのを初めに、『釣りキチ三平』は何回も読んでいる。釣りはしないけど、鮎の友釣りの理論はここで知った。初夏の頃、鮎の塩焼きを見ると『鮎は西瓜の香りがするんだよね。』と、このマンガからの受け売りを持ち出す。最初の巻だから、三平の麦わら帽子の鍔がまだあまり広くないし、顔が幼い。このマンガは三平がちやほやされ過ぎな感があるけど、釣りに絡めて自然の事象や不思議を、推論も含めて解いていくところが面白い。あと、おにぎりと焼き魚がいつも美味しそう。

2011/07/03

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