愛と誠 1 (講談社漫画文庫 な 3-6)
愛と誠 1 (講談社漫画文庫 な 3-6) / 感想・レビュー
Tidu Koba
全巻読みました。青春劇と呼ぶにはあまりにも重く濃厚な人間ドラマ。愛が大人っぽすぎる気もするけど、当時の子はこんな感じだったのかしら?ブスと美人の書き分けに悪意を感じる(笑)
2016/03/07
マンガスキー
純愛物の先駆けとなり「きみのためなら死ねる」の名言を作った歴史に残る名作!この言葉こそがこの漫画の全てを表しているのでは?この台詞を冗談でなく本気で言ってるんだというのが恐ろしく純粋な熱量で伝わってくる、正しく"愛と誠"の物語だった…!昭和の作品なので古いと思われるかもしれないけど、侍の武士道のようなその時代でしか実現し得なかったであろう種類の純粋さが詰まっていて、古いからこそ読んでみてほしい!現代の漫画ではできない体感がある!
2017/11/10
雪待
初めて読んだ時に、その負の熱量に圧倒された。善や悪といった価値観を超越した概念。その正体が知りたくて、何度も読み返してしまう。
2014/10/05
Hiroki Nishizumi
重い展開だなぁ・・・
2014/03/01
AiN
その出会いは運命の導きか、神のいたずらか!!雪山で幼い早乙女愛の命を救ったのは、正義感に燃える少年、太賀誠。だが、その時に負った額の傷がもとで、誠を数々の不幸が襲う。そして再会を果たした中学生の愛が見たのは、獰猛な一匹狼と化した誠だった。過去の償いをすべく誠に尽くす愛。しかしその思いをよそに、誠は野望を実現すべく暴走を始めた。70年代の日本全土を沸かせた青春巨編!!
2012/05/31
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