モモちゃんのおいのり (ちいさいモモちゃんえほん 7)
モモちゃんのおいのり (ちいさいモモちゃんえほん 7) / 感想・レビュー
Kawai Hideki
凍りつくように静かな冬の夜。突然「わたあめたべたい」と言い出すモモちゃんの番長っぷりに戦慄する絵本。お祭りか縁日じゃないと、と母親にいさめられるも、今度は「夜寝る前のお祈りをしなきゃ」と言い出す。「日曜学校で先生が言っていた」という割には、おもむろに「神様、仏様、お釈迦様、キリスト様、イエス様、マリア様」と、そうそうたるメンバーに「わたあめがなめられますように」と強要するモモちゃん。さすが番長。畏れを知らぬ。やがて念願を果たすが、願いをかなえてくれたのが誰か分からない。さすが番長。細かいことは気にしない。
2014/12/05
二条ママ
5歳5ヶ月。図書館本。独り読み。
2016/09/19
こどもふみちゃん
2・3・4・5・6歳向け。 お祈りをしたら、雲の上で神様が綿菓子を作ってくれるの。だから、とても気に入ってしまった娘。
2010/10/14
絵具巻
文京区立真砂図書館で借りました。
2015/04/23
ふむふむ
子ども図書館
2014/07/30
感想・レビューをもっと見る