KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

歴史遺産 日本の洋館〈第3巻〉大正篇(1)

歴史遺産 日本の洋館〈第3巻〉大正篇(1)

歴史遺産 日本の洋館〈第3巻〉大正篇(1)

作家
藤森照信
増田 彰久
出版社
講談社
発売日
2002-12-01
ISBN
9784062614832
amazonで購入する Kindle版を購入する

歴史遺産 日本の洋館〈第3巻〉大正篇(1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ろーじゃ

大正時代になると、明治期の建物と比べてヨーロッパ風の装飾が和風の中に見事に溶けこんでいる事に驚きました。明治期の建物は和と洋がそれぞれ自己主張し合っているような壮大で荒削りな感じがしましたが、大正期は調和が取れていて美麗な建築物が増えて進歩した印象を受けました。 もちろん明治期の建築物も独特の味わいがあって私は好きですが…!

2013/06/21

trap

大正時代に建てられた日本の大型洋館、現存する建物の写真と間取り図。建てた人物の経歴や建築経緯など丁寧に書いててある。この頃洋館を建てたなんて人物は創業者等が多いので言い方悪いがせこく無い。普通に勉強するもよし、間取り図を見て想像を楽しむもよし。

2021/01/04

感想・レビューをもっと見る