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トロッコ,鼻 (ポケット日本文学館 6)

トロッコ,鼻 (ポケット日本文学館 6)

トロッコ,鼻 (ポケット日本文学館 6)

作家
芥川龍之介
出版社
講談社
発売日
1995-05-01
ISBN
9784062617062
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トロッコ,鼻 (ポケット日本文学館 6) / 感想・レビュー

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FOTD

芥川龍之介と言えば代表的な文豪のひとりだが、今まで読んだことがないので手に取った。「羅生門」は子供の頃の教科書に載っていたかもしれない。羅生門、鼻、煙草と悪魔、蜘蛛の糸、杜子春、トロッコ、を読んでみた。どの作品にも教訓のようなものや主張があるのだろうが、私にはストレートに伝わって来なかった。名作というのはそういうものなのかもしれない。年の瀬のこの時期に芥川龍之介を読めて良かった。

2022/12/31

うきょう<・ ⊃ )~

短編小説の名人「芥川龍之介」の短編集。小気味良い文体でさくさく読めます。半分程は読んだことのない作品でした。 当時としては斬新な題材や解釈とのこと。確かに面白い視点で、尚且つ人間というものの内側を的確に突いてきていてやはり天才なのだな…と。

2016/06/12

しなもん

蜜柑と雛がよかったです。長らく読んでいなかった蜘蛛の糸、杜子春も懐かしい本でした。

2024/05/12

たまネギ子

『鼻』は強烈。一度読むと忘れられない。

2017/03/18

mona

 学校から芥川龍之介の作品を読む課題が出て手に取った。単語のすぐそばに意味が書いてあったり注が多いのでとても読みやすい。  蜘蛛の糸は小さい時以来だったが改めて読むとまた違った捉え方ができた。 次は藪の中を読んでみたい。

2021/06/08

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