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クリスマスのほし (世界の絵本)

クリスマスのほし (世界の絵本)

クリスマスのほし (世界の絵本)

作家
マーカス・フィスター
俵万智
出版社
講談社
発売日
1995-11-01
ISBN
9784062619523
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クリスマスのほし (世界の絵本) / 感想・レビュー

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いろ

【再読:初読は2012.11】今年は朝読読み聞かせ候補として借り,結局見送ったら,9歳男児が「読む!」と言うので,4年連続Xmasに読む事に。「にじいろのさかな」作者によるXmas由来系絵本なので,導く星がキラキラで綺麗なところが息子のお気に入り。今年は少し流し読み感が増した気はするけど,それでも以前同様,ページをめくる度に光る部分を触っている。光る部分以外のにじむような柔らかいタッチの絵も優しくて好き。細部がきっかり聖書の話でなくアレンジされているとしても,「Xmasは神の子の誕生日」と分かるお話。

2018/01/13

いろ

【再々読:初読は2012.11,再読は2015.1】だんだん我が家の定番Xmas絵本になって来た。正統派キリスト誕生絵本を1冊くらいは読みたいと思うが,1冊だけなら…と,つい息子の好きなキラキラ入りを選んでしまう^^; 今回数冊借りたXmas絵本の中で好きな順位は中ほどだったが,やはり「キラキラが好きだった。お話はよく覚えてない。」との事w キラキラを楽しむ横で毎回お話を聴かせていれば,何となく心に残るのかな。今回7歳男児は,キラキラが7色に輝くだけでなく下地模様もいくつかあるのに目が行っていた。

2016/01/08

Misa

クリスマスに子どもたちと読みたい絵本。作者は「にじいろのさかな」で有名なマーカス・フィスターさん。羊飼いや動物を導く星が、ホログラム加工されていてキラキラしています。クリスマは神さまの子どものお誕生日なんですよ、と小さな子にもわかりやすい文体&全部ひらがなで書かれています。訳者は歌人の俵万智さん。

2013/12/24

いろ

【再読:初読は2012.11】3年連続Xmasに読んでる。今年も「Xmasの意味」絵本を1冊…と選んでいたら,息子「同じでもいい,これがいい。」と。すっかりお気に入りみたい。キラキラ絵本「にじいろのさかな」シリーズのマーカス・フィスターさん絵本,導く星などキラキラに心惹かれている模様。今年は8歳男児,王様が供ナシで1人で旅立つ事や,狐が兎に鼻先を寄せる場面に「大丈夫かな~。」心配する様子も見られた。厩を覗き込むロバに「まだ鼻先金色じゃないねw」既読絵本「ライオンと一角獣とわたし」を思い出してクスクス。

2017/01/12

ツキノ

(E-618-396)『にじいろのさかな』シリーズでおなじみのキラキラがうまく、ほんとうにうまく使われている。

2019/11/23

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