こっちをむいてよ、ピート (世界の絵本)
こっちをむいてよ、ピート (世界の絵本) / 感想・レビュー
遠い日
高橋源一郎さんの訳の独特の言い回しに、軽く吹き出す。とまれ、ピートは今日も冒険だ。古い無人船に乗り込んで、そこで出会ったネズミ、1匹。二人の掛け合いもよろしく、遊びと冒険ごっこ。古い船ゆえの危険とアクシデント。はらはらしながらも、ピートたちに楽しませてもらう。知らない世界に飛び込んでいくピートはたくましい。
2014/09/19
まー
1996/01/21購入 ¥1,200 ■原題:Pit ahoi!
キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
新訳版(ひみつのぼうけん)を読んで、なんだか違う(当たり前だが)。で高橋訳を再読。決定的に違うのはホレーショの言葉づかい。まるで性格が違う。
2018/04/23
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