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きらきらきょうりゅう (世界の絵本)

きらきらきょうりゅう (世界の絵本)

きらきらきょうりゅう (世界の絵本)

作家
マーカス・フィスター
Marcus Pfister
谷川俊太郎
出版社
講談社
発売日
1996-05-01
ISBN
9784062619585
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きらきらきょうりゅう (世界の絵本) / 感想・レビュー

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gerBera.m

きらきらした恐竜はないそうの中でもきらきら、話は結構難しいし、恐竜話にありがちな食べられそうになってなんとか生き延びる系。もう少しあとがいいかな。4歳。イラストを楽しむ。

2021/12/12

ちみたんママ

〈息子喰いつき度〉★★★☆☆〈私気に入り度〉★★★☆☆ 「にじいろのさかな」でおなじみ、フィスターさんの作品。キラキラ部分を活かした世界観は相変わらず可愛くて、5歳息子も嬉しそうでした。ただワタシは息子に付き合ってBBCのダイナソーシリーズを見まくってるせいか、「昼間は洞窟で寝ている恐竜」っていうのがどうにも嘘っぽく感じて…そんなことしてたら一瞬で食べられちゃうじゃん。まあ、割り切って読めばいいんだけど。

2021/06/26

しらたえび

キラキラしている絵が綺麗な恐竜の本ですが、珍しい恐竜が仲間と一緒に過ごしていく姿が描かれています。子供の反応もまずまずでした。5歳10か月

2021/08/17

かりさ

背びれのとげとげがキラキラ光る恐竜の男の子キラキラとマイラサウルスの女の子マイラが繰り広げる大冒険。自分の身を守るため身体は保護色が大事な動物の(恐竜の世界もそうかしら)世界でキラキラ目立ってしまうのはとても危険!大丈夫かしら?でもこのキラキラのおかげで素敵な結末が用意されているのです。他の仲間たちと見た目が違っていても、仲間たちがキラキラを温かく見守る様子がとても微笑ましい。幸せそうに眠るキラキラの顔にこちらまで嬉しくなってしまうのです。

2011/01/17

おひさま家族

小4、小2息子読み聞かせ。人と違う部分は短所じゃなくて長所だよ、ということでしょうか。明らかに他の子と違うのにキラキラが良い子に育ったのは自分の子と同じように愛情持って育てたお母さんの力かな。

2017/04/24

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