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猫は知っていた (文庫コレクション大衆文学館 に 1-1)

猫は知っていた (文庫コレクション大衆文学館 に 1-1)

猫は知っていた (文庫コレクション大衆文学館 に 1-1)

作家
仁木悦子
出版社
講談社
発売日
1996-10-01
ISBN
9784062620611
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猫は知っていた (文庫コレクション大衆文学館 に 1-1) / 感想・レビュー

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ロッキーのパパ

評判通り、確かにクリスティの影響はあると思う。それでも、基本はしっかりしているし、軽いタッチなので読みやすいし、良い作品だと思う。ただ、戦争の影響が強く残っている時代を題材としており、ちょっと時代がかって感じる点が残念だ。

2014/07/16

ホレイシア

文学なのか。ミステリーとして読んでしまった(笑)。

りつか

仁木兄妹の長編、初めて読みました。全然飽きないで最後までどうなってるんだろうって楽しめた。ミステリー、いいですね。敬遠してたんだけど、いろいろ読んでみようかしらと思いました。【tkb】

2010/10/27

チルネコ

書かれた時代ゆえにガジェットに少し古さを感じてしうのは否めないが、それ以外はホント綺麗に整った古典本格ミステリー。しかも爽やかな語り口でスラスラ読み進められる傑作と言われる所以がここにちゃんとありました^^

2009/06/18

粋花

仁木兄妹のキャラクターによって殺人事件の陰惨さが薄れていく。

2015/05/17

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