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こわく ないよ にじいろの さかな (世界の絵本)

こわく ないよ にじいろの さかな (世界の絵本)

こわく ないよ にじいろの さかな (世界の絵本)

作家
マーカス・フィスター
谷川俊太郎
出版社
講談社
発売日
2002-08-21
ISBN
9784062621854
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こわく ないよ にじいろの さかな (世界の絵本) / 感想・レビュー

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スノーマン

以前読んだ、『にじいろのさかなにシリーズがある!』とムスメが発見。これが最新刊なのかな?キラキラウロコを分けるのを拒んでたにじいろのさかな、すっかり仲間に溶け込んでる(笑)薄暗い海の底、恐ろしい怪物が潜んでいるという場所へ、仲間のために進んでいく。恐ろしい想像を膨らましすぎることは日本の昔話でもありそうなパターンとはいえ、万国共通なんだなぁとほのぼの。それにしても『病気を治すはずの赤い海藻』を貪る魚は血を吐いてるみたいで、その絵のほうが怖かった(笑)

2015/10/03

たーちゃん

怖い怖いと思っていると、何でもないものが怖いものに見えてくるものです。その恐怖心に打ち勝ったにじいろのさかな達はすごい!息子は暗闇の魚を「ちょうちんアンコウみたいだね」と言っていました。

2022/03/07

ヒラP@ehon.gohon

誰もが怖がる場所に出かける、にじうおと小さな青いさかなの冒険話です。 仲間たちが怖がっていた怪物の正体が解ったら、怖さの想像力というもののいい加減さを感じました。 行ってみなければわからないことがあるということを学んだように思います。 でも、無防備にそんな場所に飛びこんでいくことを、無鉄砲と言うのですよね。 にじうおの行動は、結果オーライだっただけだということを、忘れてはいけません。

2022/10/17

くぅ

息子、勇気の塊のにじいろざかなに絶賛ハマり中。(4歳0ヶ月)

2021/05/31

約1年半前に「にじいろのさかな」を読んで以来なのに、「あれ?にじいろのさかなってもっとたくさんピカピカしてたのに…」「あ!そうだった!みんなにピカピカをわけてあげたんだったね」と、よく覚えてるな~( ̄▽ ̄;)今回のお話は、病気のおともだちのために、危険な場所に行くという、ありがちなストーリーではある。ともだちを思う気持ちと、勇気があれば、なんだって乗り越えられる。

2013/02/24

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