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帰らぬ日遠い昔 (講談社文庫 は 42-1)

帰らぬ日遠い昔 (講談社文庫 は 42-1)

帰らぬ日遠い昔 (講談社文庫 は 42-1)

作家
林望
出版社
講談社
発売日
1995-10-01
ISBN
9784062630849
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帰らぬ日遠い昔 (講談社文庫 は 42-1) / 感想・レビュー

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もりにく

大学入学以前でしょうか、東京に来る日に父親からもらった本です。 なんで父親が僕にこの本を渡したのか甚だ疑問でした(というのも、高校生活を終えるまで、父親から本をもらうことはなかったのが理由です)。 林望さんの高校生活3年間の話です。 読んでみると、なるほど僕の高校3年間と重なる部分が見られました。 追懐しながら物語を読んでいました。 なんとなくですが、父親が言いたかったことが読み終えてみてわかったかもしれません。 もっと早めに読んでおくべきだったのかもしれません。

2013/10/24

れいまん

林望氏の都立戸山高校の3年間の出来事を淡々と描いている。同じ高校の方々だったらめちゃめちゃ面白いと思う。自分も高校時代を思い出した。格段に今より純粋だったことを思い出した!

2024/06/07

Kiyoko

林先生の高校時代のオハナシ。今と違って、ナンバースクール色濃く残る時代。先生方も個性的で素晴らしい人ばかり。自分の高校時代の先生は、とても良い先生達だと思うけれど、こんな高校生活を送れるなんて、うらやましい。

2012/12/29

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