いつか光は匂いて (講談社文庫 き 15-13)
いつか光は匂いて (講談社文庫 き 15-13) / 感想・レビュー
たーくん
再読→→→私は幼いころから、海に誇りを語り、恥を告白してきた。都会の喧騒を逃れた世界有数のリゾートを舞台に展開する、極めて私的な物語。フィジー、パラオ、カンクーンからモロッコへ、きらめく風が吹き抜けてゆく。青い海に映し出された「小説家」の心の光と影。初めて自分を語った、七編の連続短編傑作集。
2018/11/27
yomineko
凄いカッコイイ文章と写真。モロッコへ行きたくなった。作者は文章もすごいが写真もめっちゃうまい。
2017/11/04
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