愛しのろくでなし (講談社文庫 さ 62-2)
愛しのろくでなし (講談社文庫 さ 62-2) / 感想・レビュー
いちの
男女間の埋められない溝を描いた短編集。どれも似たり寄ったりで、読むのに時間がかかった。あとがきを先に読めば注目ポイントが分かって良かったのかも。同じようなことをぐるぐると考え続けて結局解決しないところがリアル。果たしてこの本に出てくる「ろくでなし」達は愛しい存在なのか、判断に迷う。
2022/02/23
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いちの
男女間の埋められない溝を描いた短編集。どれも似たり寄ったりで、読むのに時間がかかった。あとがきを先に読めば注目ポイントが分かって良かったのかも。同じようなことをぐるぐると考え続けて結局解決しないところがリアル。果たしてこの本に出てくる「ろくでなし」達は愛しい存在なのか、判断に迷う。
2022/02/23
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