幸福に生きる知恵 (講談社文庫 う 38-1)
幸福に生きる知恵 (講談社文庫 う 38-1) / 感想・レビュー
うちこ
冒頭が「私は、今年の秋、九十六歳になります。」の文章から始まります。宇野さんの本を読んでいると「おしゃれ気分を楽しむ」ことって大切だよなぁ、と思い直します。奔放で豪快でラブリー。宇野さん節、炸裂でした。
2009/11/07
mietreky
宇野千代さんの人脈に驚愕。彼女の魅力を語る人々の中でも石原慎太郎氏の文書が卓越している。「自由奔放」の一言で片付けるのは、とっても失礼。常に自分の気持ちに素直に生きること、常に幸せと感じる感性、すぐやる精神、ほんとうにステキ。
2009/05/19
感想・レビューをもっと見る