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短い夜の出来事: 奇妙で愉快なショートショート集 (講談社文庫 え 16-2)

短い夜の出来事: 奇妙で愉快なショートショート集 (講談社文庫 え 16-2)

短い夜の出来事: 奇妙で愉快なショートショート集 (講談社文庫 え 16-2)

作家
江坂遊
出版社
講談社
発売日
1997-06-01
ISBN
9784062635301
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短い夜の出来事: 奇妙で愉快なショートショート集 (講談社文庫 え 16-2) / 感想・レビュー

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ぜんこう

先に読んだ「あやしい遊園地」よりは不快感(?)はなかったです。でもジメジメしたのや怖いオチは今ひとつ。でも「引っ越し蕎麦の味」みたいな軽いSF+ハッピーエンドというようなのは好きです。 あとは落語を聞いているように読めるテンポのいい話も。 ショートショートはやっぱり星新一さん基準にしちゃうから作者には気の毒かなぁ。

2016/01/28

海星梨

KU。最後が一番インパクトあるくない? 江坂遊さんはさんは三冊めですね。この前の遊園地が一番出来がいい感じはする。ショートショートに興味持ってついに星新一に手を出します。

2023/03/13

ひょろ

なによりハイパーショートショートがいい。ショートショートよりさらに短くてしっかり落ちもある。これだけで一作作ってほしい。

2017/07/21

まんまるプーさん

ショートショートの神様 星新一さんは少年の頃未来や宇宙を夢見させてくれた。星新一さん以外のショートショートを読むのは少ないのでこの本を手にとってみた。 江坂遊さんのショートショートは身近に起きそうな奇妙な出来事が多い。一人称の語り口も身近に感じられた。

2016/05/19

茶々太郎

「星新一が後継者と認めた」と言われることがある著者。ちょっと期待外れだったかなー。「ショートショートの広場」出身者では、やはり太田が好み。

2013/09/21

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