バブルと寝た女たち (講談社文庫 い 73-1)
バブルと寝た女たち (講談社文庫 い 73-1) / 感想・レビュー
イズム(清瀬泉夢)
バブル時代は自分は幼少期で、まったく覚えていないのですが、ものすごい時代ですね。ただ読んでいて思ったのですが、悪銭身につかずというか、苦労して得てないお金、バブルだけにあぶく銭は全く意味がないのですね。お金は苦労して稼がないと意味がないということを改めて感じました。そして、これに出てくるたいていの女性は、男の人=お金なんですね。そんな時代だったんですね。貧乏人の自分には何とも言えないですねwwww
2015/06/14
ウェイランド
バブルの狂騒の中で金に人生を振り回された女性たちの本。
2016/05/02
澤水月
起業したり株や土地転がしたりの景気の良い女たちの話を読みたかったのだがその発想自体が「今」だったか。成金に捨てられた基本的受け身な愛人の末路ばかりだった
2012/03/06
りっこ
すごい世界だ
2014/05/08
☆カジュ☆
バブリーな話が読みたくて借りてきたのに、なんだか苦労人の方が多くて疲れた。
2013/01/10
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