ROMMY: 越境者の夢 (講談社文庫 う 23-6)
ROMMY: 越境者の夢 (講談社文庫 う 23-6) / 感想・レビュー
ダイ@2019.11.2~一時休止
ちょっと読みにくいかなって所はあったが面白かった。死体をバラス理由なんかも上手いなって感じ。
2013/08/29
takaC
ROMMYはノベルス→文庫新装版→文庫初版(これ)の順で3回読んだけど色々な点で最初に読んだノベルスが決定版だと思う。
2015/03/11
Yosshiy
面白いです…というか流石って言葉の方があってるかも♬前後する時系列や登場人物各々の目線からの構成等、非常に飽きる事なく最後まで熱中してしまいました。全ての謎が一つにつながった時は、悲しみとともに心もうたれました。
2018/02/08
coco夏ko10角
天才シンガー・ROMMYについての一冊。今となっては…なテーマかもしれないけど、これが書かれたのが95って考えるとすごい。『ブードゥー・チャイルド』もそうだったな。
2019/02/11
たか
歌野晶午は『葉桜の季節に君を想うということ 』以降メジャーになったが、それ以前にも良作をたくさん世に出している。本書もその一つである。一つの事実とそれをひた隠しにする人間ドラマが美しく、そして悲しい。B評価
2017/11/18
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