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旅ときどき沈没 (講談社文庫 く 33-2)

旅ときどき沈没 (講談社文庫 く 33-2)

旅ときどき沈没 (講談社文庫 く 33-2)

作家
蔵前仁一
出版社
講談社
発売日
1998-06-01
ISBN
9784062638036
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旅ときどき沈没 (講談社文庫 く 33-2) / 感想・レビュー

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Risa

1998年のバックパックの体験本。 イラストが豊富で海外の世界を想像しやすく、読んでいて楽しい本だった。 今より海外旅行がきっと大変な時代で、こんなにも楽しそうに旅をしている様子が私も楽しくさせた。 私はいつかブータンかインドへ行ってみたい。

2016/07/21

のっち

雑多な町、エネルギッシュな人、不思議な習慣…いろいろな出会いがあるから旅は面白い。

2010/12/07

aya-panta

移動ばかりではない旅、これ、いいな。沈没までしなくてもいいから、1つの町に少なくても一週間くらい滞在して、スーパーや市場で買い物をしたり地元の人が行くレストラン(食堂?)でご飯食べて、その土地の雰囲気に浸って。普段の「旅行」とはちょっと違った風景が見えてくるような気がする。イラストのせいもあるのかもしれないけど、ゆったりとした空気が流れる旅行記で、ひったくりやぼったくりや強盗の体験あふれる本とは違う味わい。あ、でも蔵前さんもカメラとか盗まれていたか。

2013/08/05

かたず

「君たちがどうやって旅しているのか知らないけど、俺なんか一匹狼だから...」

2013/06/14

てぃま。

またどこかに「沈没」したくなる。人それぞれの旅行記があり、人それぞれの経験や体験があるけど、「わたしもそれ、ある!」という共通の体験が必ずある。そんな話も楽しい。

2013/02/07

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