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黒衣の女 (講談社文庫 お 63-8)

黒衣の女 (講談社文庫 お 63-8)

黒衣の女 (講談社文庫 お 63-8)

作家
折原一
出版社
講談社
発売日
1998-07-01
ISBN
9784062638586
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黒衣の女 (講談社文庫 お 63-8) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

時間軸や人物関係が複雑すぎて誰が誰やらって感じでした。折原さんらしいちゃらしいけど・・・。

2014/01/05

とも

★★★☆ページ数も内容も、少々薄めの叙述トリック。確かに犯人は想定外なのだが、それほどの驚きがないのは、全体的に読みづらい、分かりづらいが故に、「へぇ、そうだったんだ」程度の感慨しかない為。これ以上のヒネりは不要だが、読みやすさが欲しかったか。

2018/06/03

coco夏ko10角

読んでて「なーんか違和感…」を何度も感じつつ(著者作品ではいつものことだけど)全く分からないまま最後まで。これ途中で真相をあてられる人いるのだろうか…。

2015/08/13

Yu。

記憶を失くした“わたし”‥ 残されていた帯封のしてある百万円と、三人の男性の住所氏名連絡先が記されたメモという少なすぎる情報を頼りに自分探しを始める為、まず書かれていた連絡先を当たってみるのだが‥。また丁度その頃、黒い服装の女性による連続殺人事件が世間を賑わせていたのだ‥。“わたし”の記憶喪失とこれらの事件とは何か関係があるというのか。。いつもの事ながら、氏は皆を愉しませる様々なドッキリ技を仕掛けるの好きね‥ 本作に至っては、小さな出来事をよくぞここまで膨らませたものです(๑¯ω¯๑)

2019/10/31

かよぴー

初読み作家、叙述トリックが凄い。記憶の無い女と3人のおとこの関係は?読み易く引き込まれました。読んでて えっ!ええ! えええ!となりました。設定の無理は置いておいて、楽しめました。

2016/12/16

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