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自分力の底力に気づけ (講談社ニューハードカバー A 9-5)

自分力の底力に気づけ (講談社ニューハードカバー A 9-5)

自分力の底力に気づけ (講談社ニューハードカバー A 9-5)

作家
弘兼憲史
出版社
講談社
発売日
2000-06-01
ISBN
9784062641319
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自分力の底力に気づけ (講談社ニューハードカバー A 9-5) / 感想・レビュー

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KAKAPO

評価は常に一つではない、何を軸に置くかで、客観的な価値など簡単に変わる。他人に否定されたって、自分の人生を生きていかなければならない、ないものを数えるより、あるものを数えて生きていけば、納得して生きられる。自分の価値を肯定し、あるがままの自分を受け入れ生きてみる。この力を「自分力」と呼びたい。「自分力」とは、自分自身を受け入れる力。大らかに自分を認める。今の君には、君にしか堪能できない人生が広がっている。それぞれの人生を大切にすればいい。成功や勝利がすべてではない「自分力」は、人生を愛し大切にする力。

2010/03/20

Suzu

自分自身を肯定し、あるがままの自分で生きてみる。そういう力を自分力と呼んでいる。仕事の役割には主役、脇役、端役がある。裏方もあれば大道具や小道具もある。会社を劇団に例えるなら一つの仕事は一つの舞台だろう。その時、自分の役に拘るのは一番つまらないサラリーマンではないか。どんな地味な仕事、ささやかな仕事であっても君の目の前に、その仕事があるというのは君が仕事に選ばれたのだ。

2019/07/19

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