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40歳から何をどう勉強するか (講談社ニューハードカバー B 34-1)

40歳から何をどう勉強するか (講談社ニューハードカバー B 34-1)

40歳から何をどう勉強するか (講談社ニューハードカバー B 34-1)

作家
和田秀樹
出版社
講談社
発売日
2001-08-01
ISBN
9784062641722
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40歳から何をどう勉強するか (講談社ニューハードカバー B 34-1) / 感想・レビュー

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Humbaba

いくらインプットを増やしたとしても、それをアウトプットしなければ意味はない。また、アウトプットして初めて自分の理解度を掴むことが出来る。完全に理解しているような気持ちになっていても実際に説明しようとすれば上手く説明できないことも少なくない。そのような体験はその瞬間はマイナスの感情を持つかもしれないが、将来的には大きなプラスとなる。

2016/11/17

なるうお

ちょーっとばかし期待外れだったかな。学術的側面の話が多く具体的な内容はあまりない。全体がぼわっとした内容。この本から学んだことは、●中年でも短期記憶を司る海馬の脳細胞は増えるので、記憶力が落ちることはない●記憶力が落ちたと感じるのは記憶の仕方の問題●記憶=記銘→保存→想起●関心と理解とアウトプット●経験値(知)があること自体、中高年の特権、その上で、「メタ認知能力(客観的に観る)、人的ネットワークを駆使することが頭の良い中年●よく、スポーツ選手が体力の衰えは経験でカバーする、と言ってるのと同じこと。

2017/10/29

あぽ

受験生の時に和田さんの本にお世話になった人は、今でも彼の本を読むらしいです。どうやら私のことかもしれません。記憶力の低下は年齢でなく復習をしなくなったからであるということ。いつでも"知りたがり"でいることが大切なこと。肝に銘じたいと思います。

2012/01/31

mami

◆図書館◆私でも頑張れるかもと思わせてくれる。感情の老化予防に努めます。

2016/04/13

ルル

勉強意欲わきます!メタ認知力をまず高めます^^

2015/04/28

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