KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

マーガレットラブ・ストーリー: 風と共に去りぬに秘められた真実 (講談社文庫 は 26-7)

マーガレットラブ・ストーリー: 風と共に去りぬに秘められた真実 (講談社文庫 は 26-7)

マーガレットラブ・ストーリー: 風と共に去りぬに秘められた真実 (講談社文庫 は 26-7)

作家
マリアン ウォーカー
Marianne Walker
林真理子
出版社
講談社
発売日
1999-04-01
ISBN
9784062645454
amazonで購入する

マーガレットラブ・ストーリー: 風と共に去りぬに秘められた真実 (講談社文庫 は 26-7) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

トモタン

「風と共に去りぬ」と「スカーレット」と並行して読んだ。マーガレット・ミッチェル(ペギー)とジョン・マーシュの想いがよくわかる本。これからは物語の一文一文を大事に読みたい。その一文は何度も書き直した文かもしれないから。とにかく、この本は作家の大変さがわかる本だった。

2020/09/30

にゃおりん

強烈な女性。

2009/08/17

yos

この伝記物語には、マーガレット・ミッチェルの欠点も美点も、あますところなく描き出されている。ペギー(マーガレット)は大変魅力的な女性だが、個人的にはあまりお近づきにはなりたくないタイプ。スカーレット・オハラの強烈な個性はペギー自身の個性でもあるようだ。こんな人が身近にいたら、落ち着いて生活は出来ないだろう。不朽の名作を生み出した女性の、波乱の生涯は、どんなフィクションよりもドラマチックでおもしろい。

2005/09/28

感想・レビューをもっと見る